2006/06/13

もしもタイムマシンとデスノートがあったら

4年前に戻って川渕の名前をデスノートに書くんだがな……orz




運だけでここまで来たジーコのメッキも剥げ、小野を投入以後、最高に糞な采配をして

その結果ラスト10分で3失点。へなぎ下げて小野入れて中田上げるなら

小野じゃなくて遠藤入れて中田上げた方が良かった、というか

へなぎ下げるなら大黒でよかった。っつか、4バックに変えて欲しかった。

私でさえこれだけ思いつくのにジーコは…ジーコは…あああああああああああああああああ



選手も後半はどうしようもなかったけど、とにかくほんとに4年間の集大成がこれなんだよな。

川渕はジーコを4年間使い続けたことによって、下も育ってないから

結局8年間無駄にしたってことなんだよな…。


あと2試合、全力で応援します。

ジーコじゃなくて、選手を。

そしてできれば川渕には未来永劫サッカーには関わって欲しくない。





さて、Jリーグしか知らなかった15歳の私に「ワールドサッカー」を教えてくれた

アルゼンチンを応援しようかな。



2006/06/06

胸を張って無茶をやる

結果的には色んなものを中途半端に放り出して前の会社を辞めたわけで。

結局は全て言い訳でしかないわけで。

だからこそ今、自分がここにいることを絶対に後悔したくないと思った。


言い訳をすればどんどん自分に甘くなる。

ここは自分が本来いるべき場所じゃない、なんていくらだって言える。

「夢」さえ自分が楽になる為の逃げ道になる。

そんなもんだ。



意外と地雷な会社だった。もしかしたら前の会社の方がまともかもしれない。

本当に好きなことは趣味どまりの方が幸せだ。きれいごとだけでやっていけるから。

もっと楽な仕事がいい、人間関係だってもうちょっと良くならないか。

胃が痛い、頭が痛い、肩こった(笑)



愚痴?いくらでも出てくるよ。現実を生きてんだから。

だけど私はここで胸張って夢叶えてますって言いたいよ(ただし中途半端に)


私が書いた文章を、私が作った冊子を500人くらいの人が読んでる。感想もたまに貰える。

作って2冊目にして「面白い」という言葉を貰った。私が書いたものに対して、だ。

これで漸く「これでお金貰ってます」と言えるようになったと思った。

文章書く事が仕事(の一部)になった、とやっと思えた。

締め切りは結構しんどい。特に5月までは怒涛の原稿ラッシュだったので死ぬかと思った。

好きなこと仕事にしたら苦しいよって誰かが言ってて、その通りだと思った。

思ってもないこと書いてるような気もした。ほんとに自分の言葉かなってちょっと不安にもなった。

だけど、嫌だとは一ミリも思わなかったんだよね。

楽しい、楽しいって。しんどいけど楽しいってそればっかり思ってて。

あー夢叶えた私ってすげえ!(人のおかげだけど)って。今、これ頑張ってるよって、楽しいよって。

前の仕事関係の人に堂々と会えるようになった。ここまで4ヶ月もかかっちゃったけど。


私は愚痴と言い訳にまみれた不毛な人生は歩かないって決めた。

それは、夢を叶えたあとも自分に言い訳せずに戦い続けて、笑ってる人を沢山見てるからだ。

その人たちのことをこのブログで書くに恥じない人間になりたいと思う。これは仕事じゃないけどね(笑

頑張れば意外と報われる、この世界。

努力と根性と縁、ちょっと要領と運は必要かもしれないけど、でも。

救いのない世界なんかじゃない。



2006/06/04

クエン酸の効果について熱く語る

ちょっと前の持ち物についてのエントリが予想外に好評だったので
調子に乗ってクエン酸について語ってみることにする。


クエン酸というのは例えばレモンとかに含まれてるアレのことで乳酸を分解する働きがあるのね。
んで、疲れたときに酸っぱいものがいいってのはクエン酸が含まれてるからなわけで
フェスの間にクエン酸を摂取していれば乳酸を分解してくれるので疲労度も違うし筋肉痛にもならない。
だから去年持って行って一番重宝したのは実はこれだ、と自分では思っている。

クエン酸っつーのは一度摂取すると2時間程度は乳酸を分解し続けてくれるので
いっぺんに摂るよりも、少しずつ摂り続けた方がよいらしい。
私は去年500ミリリットルの水(スポーツドリンクでも可)に溶かすタイプを購入して
午後に一本、帰りのバスの中で一本飲んだが翌日に疲れは対して残らなかった。
っつか、12時近くに帰っても翌日から怒涛の残業祭りに耐えられた。
かなり歩いて飛び跳ねたのに筋肉痛もなし。驚きの効果に去年はガテン系の現場でも重宝した。
値段から何から様々なものがあるが、基本的にはただ酸っぱいだけなので
好き嫌いなく誰でも飲めるもんではないかと思う。酸っぱいのが苦手な人はポカリに溶かせばいいし。

結局私はクエン酸と休足時間の足ツボ用で物凄く快適にフェスを乗り切った。
足ツボ用は会場について基地(みなと屋裏の木陰にシート引いた)を作ったあとにすぐに貼った。
疲れる前に貼っておくと疲れないのだ。
ちなみに撤収する時に靴下も取り替えたんだけど、そのときに普通の休足時間を足の裏と
ふくらはぎに貼って、バスの中に若干爽やかな香りを振りまいた気がする。
帰宅後シャワーを浴びて貼り替えて就寝。
ここはけちらずにがっつり使いたいところ。特に次の日休めないならなおさらね。


メーカーの手先ではないがクエン酸は絶対にあった方がいいものとしてチェックすることをお薦めしまふ。


2006/06/01

いつも心にDIY

それは去年のRIJFから始まった。
オフィのアーティストグッズ一覧表に載っていた「マボロシTシャツ」の文字。
絶対買う、何が何でも買う、と決めていたのにその数日後、その文字がWEBから消えた。
あまりの悲しみに自分で作るべ、とDIYの精神に目覚めたものの
当時いっぺんに社員が3人辞めたシワ寄せがきていた癖になにがなんでも楽園ベイベだと言って
モルジブに1週間逃亡したりして、アホみたいに忙しい日々を過ごしていたので
DIYどころじゃなく、結局普通にTシャツ買ってうきうき参加したわけだが。

今年こそTシャツ作るべ。

そんな復讐計画を相方と企てて、会議。
「エゾに行くならテント立てるから旗も作らないとね。」
相方はとても優しい人なので、私の馬鹿に拍車をかけてくれる。
ツナギってポケット多くて便利そうだな、と言う一言によりツナギまで購入決定。
「背中に文字入れて、足にもなんかスプレーで絵を描こうか。」
計画は膨らみ、デザイン画を持ってきた相方にプラスアルファの『アホな』アイディアを提供。
結果、今年作るもの。


・Tシャツ(某愛する方々にプレゼント用)  4種類(オチ有り)
・Tシャツ(フェスで着る用)  2種類(マボロシ仕様&Jackson vibe仕様)
・ポロシャツ(フェスで着る用)
・ツナギ
・旗(エゾに行く場合のみ)


完成は6月末の予定なので、持ち物とかそういう役立つネタと合わせて
ネタに走るライブジャンキーのDIYの顛末もここに書いていこうかな。
現時点でデザインが既に出来上がっております。