tag:blogger.com,1999:blog-73671938975649721562024-02-19T14:10:39.633+09:00ガラクタソウル旅と音楽、「インターセクション」の記憶と記録。nanoloophttp://www.blogger.com/profile/17559766669515207489noreply@blogger.comBlogger268125tag:blogger.com,1999:blog-7367193897564972156.post-81054282002269725822016-01-25T23:22:00.003+09:002016-01-25T23:22:45.223+09:00Re:Start的ななにか気づいたら最後の投稿から3年近く?<br />
SNSの発達でブログって書かなくなったなあとか<br />
ライブに行くこと自体がとても減ってしまったので書く事がなくなってしまったとか<br />
そんな風に暮らしも変化しているけれど、<br />
書く事をやめてしまうのはもったいないかなと思ってまた少しずつ。<br />
<br /><br />
とりあえず明日はスクビの新譜とDVD。インストアは木曜日。<br />
沖縄のワンマンに行きます。<br />
5年前、FQRの解散ライブ見た直後に現れた4人は超絶かっこよくて<br />
悲しいのとか全部抱えたまま踊り狂えるライブをやってくれた。<br />
(そのあとのフラカンも最高でした)<br />
あのしあわせな夜をもう一度、だ。nanoloophttp://www.blogger.com/profile/17559766669515207489noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7367193897564972156.post-13689100030498866372013-03-10T20:37:00.002+09:002013-03-10T20:37:29.463+09:00ギター系女子<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjCEUk9RibgVGF58wzuXIxXc_KPH3GKW2QPh2K8UQ9qosec2x1xhmeKufPqenrI82rbyyu4rLT03sSiYj8X1xQng6vH9aL17pyasazlMyipFAcgff4rGB1CJOgcLwAUk64QDiVqZh0hIilh/s1600/20130310_151220.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjCEUk9RibgVGF58wzuXIxXc_KPH3GKW2QPh2K8UQ9qosec2x1xhmeKufPqenrI82rbyyu4rLT03sSiYj8X1xQng6vH9aL17pyasazlMyipFAcgff4rGB1CJOgcLwAUk64QDiVqZh0hIilh/s320/20130310_151220.jpg" width="240" /></a></div>
<br />
ずっと月に1~2回のペースでゆるゆるとドラムを習っていたのだけれど<br />
去年の夏からギターも月に2回ほど習いに行っていて。<br />
伴侶がむかーし買ったという安いエレキギターを使ってたけど<br />
習い始めて半年。ついに自分のを買いました。<br />
<br />
S.Yairiの初心者向けのやつだと思う。3万でお釣りくる、安いやつ。<br />
(そして師匠のおかげで少し負けてもらえたw)<br />
だけど音が柔らかくていいんだ。ネックも持ちやすくて弦が押さえやすい。<br />
これよりも1万安いやつがあって、最初にそれを試奏してみたんだけど、<br />
ほんとに、素人耳でもわかるくらい音色が違った。<br />
<br />
安い方は、ぱきっと明るい、クリアな音。<br />
こっちはもっとずっと柔らかくて、強くは響かない、ほわんとした音。<br />
どっちを選ぶかは好みだと師匠は言っていたけど、<br />
文字通りの「好み」でこっちを選んだ。<br />
柔らかく響く音が気持ちよかったから。<br />
<br />
ギターは弾き込むうちに音色が変わるんだと師匠が言った。<br />
そうなる頃にはもっと上手くなってて、このギターに愛着を持っているのだと思う。<br />
・・・上手くならなきゃいけないんだけどねwnanoloophttp://www.blogger.com/profile/17559766669515207489noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7367193897564972156.post-79703263004416281982013-02-24T23:30:00.000+09:002013-02-24T23:30:44.465+09:00もうすぐ0315<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhwP3oYANb4SaFKLm__xVh5nmhG2mj2p7qovmuv5GBrii2lRgNBe-Kl_WqSagCvyhGcCoh9AbapWD_W5SSs9nDfhmxVIdLi8xBGEpulbqEpK_K82sEgvKBoCYRZQBocDBAf6Nin7zgAiIqo/s1600/200801121825000.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhwP3oYANb4SaFKLm__xVh5nmhG2mj2p7qovmuv5GBrii2lRgNBe-Kl_WqSagCvyhGcCoh9AbapWD_W5SSs9nDfhmxVIdLi8xBGEpulbqEpK_K82sEgvKBoCYRZQBocDBAf6Nin7zgAiIqo/s320/200801121825000.jpg" width="222" /></a></div>
<br />
<br />
<br />
スタジオで2時間練習したあとは、友人とタイ料理ランチ。<br />
ヒキの強さについて話し合い<br />
(多分今までで最大のヒキはステージ上で即興で自分の歌を歌われたことを<br />
好きなバンドのボーカルにツイッターで呟かれていたことだと思う)<br />
適当に夕食を食べ、プレミアリーグ見ながら今に至る。<br />
<br />
もうすぐ3月になるんだなあ。日々は淀みなくあっという間に過ぎていく。<br />
14年前に亡くなってしまった彼に、今年ついに年齢が追いついてしまう。<br />
ライブ観たかったなあ。やっと大学受験終わってライブ行けると思ったのに、<br />
新聞に小さく載っていた訃報を見た時の、あの、力が抜ける感じはまだ覚えてる。<br />
<br />
一昨年からずっと、好きなバンドばかり解散してしまって<br />
中にはもうギターを置いてしまっている人もいるけれど。<br />
さよならを言わせてくれるだけ、しあわせだと思う。<br />
<br />
・・・中にはさよならをしたはずが一緒に酒を酌み交わしてみたり<br />
酔って泣かれたり朝まで説教されてみたり(私なにも悪くないのに)<br />
細いけど途切れない縁が何年も続いたりしているけれどw<br />
<br />
<br />
nanoloophttp://www.blogger.com/profile/17559766669515207489noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7367193897564972156.post-1624719892093458512013-02-21T23:18:00.001+09:002013-02-21T23:18:34.387+09:00緋寒桜<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhCdqrmc_4cUHJPrFoiktldogyCwHduwjYVi8wQYJ0DVw6ri478czX12vgiCI7g-QkdbaqzCEAwGHTxMG-KwA6Jgoil65HNU7mMOJRee_3ehHtORo76d33Yy0v4YU4rquJh7NKYUaBG3qTR/s1600/PICT0135.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhCdqrmc_4cUHJPrFoiktldogyCwHduwjYVi8wQYJ0DVw6ri478czX12vgiCI7g-QkdbaqzCEAwGHTxMG-KwA6Jgoil65HNU7mMOJRee_3ehHtORo76d33Yy0v4YU4rquJh7NKYUaBG3qTR/s320/PICT0135.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
<br />
<br />
「沖縄の桜は風情がない」なんて言ったひとがいたっけ。<br />
鮮やかなピンクも、散らない力強さも、好きだ。<br />
今年は見られなかったけれど。<br />
次は6月かなあ。「おかえり」を言ってくれる人が増えて、3泊じゃ足りないや。nanoloophttp://www.blogger.com/profile/17559766669515207489noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7367193897564972156.post-30664746555285462452013-02-18T00:01:00.000+09:002013-02-18T00:16:22.857+09:00あらためまして、はじめましてと、いうことでかれこれ3年ほどほったらかしだったアメブロから<br />
まるまるっと過去ログを移行して、Bloggerで復活させることにします。<br />
<br />
「ガラクタソウル」というふらふらとしたブログです。<br />
ライブレポと旅の話と、ときどきサッカーかな。<br />
今は亡きBlocBlogから数えると2004年くらいから書いてます。<br />
書いてる人は平井といいます。なつめさんとも呼ばれてますが、本名じゃないですw<br />
<br />
広告の営業やったり制作会社で企画やったりライター・編集やったり<br />
墓石売ったりしてましたが(黒歴史)<br />
現在はDTPデザイン的な社畜兼ヨロズ屋を営んだりしております。<br />
<br />
サッカーは高校選手権からロシアリーグまで<br />
スタジアム観戦からスカパー海外パックまで(WOWOW入りてえ・・・)<br />
音楽は邦楽メインの雑食。ドラムとベースをこよなく愛してる感じで。<br />
ふらりと南に出かけては海と酒に溺れています。<br />
<br />
<br />
過去ログに関しては、文中のリンクが消えてたり、文字化けしてたり<br />
微妙にきちんと移行されてない部分がありますが、時間がある時に直していきます。<br />
カテゴリはいくつかのバンドを「オンガク」にまとめました。<br />
もう、エントリが増えることがないだろうというのが一番の理由です。<br />
(フラカンはこれからも行く所存ですが、すべてのライブでレポを書くとは思えないので)<br />
FQRはどうしても特別なので残しておきます。それから、ノーリグも。<br />
<br />
<br />
<br />
ゆるりと続けていくつもりなので、どうぞよろしくお願いいたします。nanoloophttp://www.blogger.com/profile/17559766669515207489noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7367193897564972156.post-7177584133521587162011-05-05T21:26:00.000+09:002013-02-17T23:19:57.221+09:00FUZZY Quartet Row@桜坂セントラル<div class="FANCYURL_EMBED"><strong>■My Clocks</strong><br />唄い出し、さすがに硬いなー、と思いつつ、少しだけどきどき。<br />だけど楽器が入ったら一変した。<br />解散するバンドとは思えない一体感というか、<br />3人への信頼の上にあらきくんの唄は成り立ってるんだなあ。<br />アウトロ、いつもより長めで余韻をじっくり味わった。</div><div class="FANCYURL_EMBED">たった2分でライブハウスの空気がいつものファジカルの透明な蒼になりました。</div><div class="FANCYURL_EMBED">たけのりくん顔が固いというかすでにキてる感じがした。がんばれ、と。<br /><br/><strong>■アマノジャク</strong><br />イントロのギターの音がやっぱり好きだ。<br />セントラル、音いいなあ。 こんなに気持ち良く楽器って鳴るもんなんだなあ。<br />抑揚の付け方が本当に上手くなった。 </div><div class="FANCYURL_EMBED">何度聴いても飽きないのは、曲の中に物語があるから。<br />Cメロから最後のサビへの爆発する感じ、たまらない。<br /><br/><strong>■F-メモリー</strong><br />アマノジャクからのこれはもう鉄板の流れです。<br />今までにない激しさで鳴るギターの音は忘れられない。<br />最後、潤一くんが「よっ!はっ!」って言いながらどかんと鳴らすとこがすき。<br />今までも、それがなかった日はちょっと物足りなかったからねw<br />最後に聴けて大満足。<br /><br/><strong>■ありがとう(新曲)</strong><br />初めてこの曲を聴いたのは1月のライブ、Ust配信だった。<br />解散発表の5日後くらいだったかな。<br />この曲を聴いた瞬間に、私はファジカルの解散に納得しました。<br />照明がきつくて(ライブ後の言い訳)、とちひろくんが泣いた。<br />優しい唄で、新木くんの唄で、ファジカルが鳴らしていた。<br />ベースのフレーズよかったよ!<br /><br/><strong>■インターセクション</strong><br />「当たり前のように日々は流れ地球は今日もまた回ってる」<br />ライブ用の唄いだし。<br />最後の最後にこれか、と思わず泣き笑い。<br />清濁併せ飲んだ上で希望の音を鳴らすバンドなんだと改めて。<br />ちひろくんは泣いていたけどそれでも笑顔だった。<br />新木くんも、潤一くんもたけのりくんも楽しそうだった。<br />間奏の前、吠える新木くんの声が終わらせたくないようにと、ぐっと伸びた。<br />音が鳴りやんだ瞬間の、放心と、その直後の感情が爆発したような、<br />そんな泣き笑いみたいな表情。<br />永遠を感じる一瞬ってああいうことでしょう?<br /><br/><br/><br/>最後の瞬間まで笑顔のステージで。<br />演奏も、唄も本当に素晴らしいものでした。<br />自分が見たライブはここ3年半くらいのものだけど、<br />ベストアクトと言っていいくらいの出来だったと思う。<br />バンドとして、素晴らしいアクトだった。贔屓目なしでな!<br />フラカンにもスクビにも遜色なかった。<br />本当に素晴らしいライブで、最高のバンドでした。<br />ありがとう。5年間お疲れ様。<br />そして、それぞれの道に進む皆との再会を祈ります。<br /></div><br /><br/>nanoloophttp://www.blogger.com/profile/17559766669515207489noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7367193897564972156.post-19055426783530659172011-04-13T17:32:00.000+09:002013-02-17T23:19:57.227+09:00Thank you for the music<p>解散ライブの後、ちょっと体調を崩してしまって、<br />仕事以外で動くの禁止とか酒禁止とかライブ禁止(行ったけどw)とか<br />あっちゃこっちゃ検査したけど結局は原因がわからないまま。<br />とりあえず腎臓から出血してるとか炎症起こしてるとか<br />そのあたりの症状が改善されて無事に復活となりました。<br />投薬治療も1ヵ月半で終了、酒復帰、ライブも復帰<br />サッカーもドラムレッスンもブログも復帰です。<br />あーフットサルやりたい。</p><br /><p><br />と、いうことでかなり遅くなりましたがあの日のことを少しだけ。<br />ライブレポはこれの次のエントリに。<br />今まで掲載してないもののレポも、近々全部載せます。<br />自分が参加できた全てのライブの記憶、ね。</p><br /><p><br />あの、解散発表の文章をさ。<br />どれから読むかで印象が全く変わってしまうんだと思う。<br />私はなぜか解散告知ではなく、ちひろくんのブログから読んでしまったので、<br />解散することの悲しさよりも、彼が脱退の決断したことの痛さの方がきつかった。<br />告げる言葉を探しもしたし、もっと嘆き悲しんだり、泣いたりするかなと思っていたけど<br />ライブ中もほとんど泣くことはなく、その後のフラカンとスクービーも全力で楽しんで踊りまくった。</p><p>コヤマは最高だ。マエさんも大好きだ。ジョーのベースは鬼だ。2バンドとも大好きだ。</p><br /><p>ライブが終わってからメンバーと話しても、私は割といつも通りで。<br />笑顔で「またね」と言えることを嬉しいと思ったし<br />ファジカルに対して縋るような執着というのは持ってないんだと思った。<br />ライブが見れないこと、新曲を聴けないこと。<br />淋しい、悲しいと思うのは当然だけれど<br />今あるものは失われないし、ファジカルでは生み出せなかったものを<br />4人がそれぞれ創造するであろう未来を楽しみに思えば。<br />終わりと始まりが表裏一体だってこともちゃんとわかるし、<br />終わらせなければ始まらないこともわかっているから。<br />彼らが思う通りに鳴らしてきた音を、勝手に愛してきただけだった私は、<br />これからも同じようにするだけなのだ。<br />4人が好きなように鳴らす音楽を、私は好きなように愛する。<br />それが正しいんだと思っている。</p><br /><p>正直に言うと、今生の別れを覚悟していた部分もあって、<br />そうなれば日々の穏やかな幸せを願うだけでいいのだと思ったし<br />��某バンドとかに対するものと同じようにね)<br />終わったその瞬間に、彼等にとって音楽はいとおしいものであったことだけで十分だと思えた。<br />「ライブ楽しかった」という笑顔が全てで、それでいいと。<br />だけど、辞められない、という言葉はやっぱり嬉しかった。</p><p><br />ありがとう、と言われた直後、堰をきったように泣いたのは<br />照明がきつかったからってことで(笑)<br />どれだけ小さいかけらでも、君の心に届いていたなら幸せだ。</p><br /><br/><p>心が震えて、世界に彩がついた。<br />そんな瞬間をくれた皆に心からの感謝を。</p><br /><br/>nanoloophttp://www.blogger.com/profile/17559766669515207489noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7367193897564972156.post-25264267146897702192011-01-23T00:45:00.000+09:002013-02-17T23:19:57.240+09:00「ガラクタソウル」<p>がらくたのたましいが紡いだ、芥のような言葉を原動力だと言ってくれるのなら。</p><p>いくらでも捧げよう。造語だけど、この単語も君にあげる。</p><p><br /></p><p><br /><br/></p><p>受容じゃなく、肯定する。</p><p>謝るな。これは裏切りなんかじゃない。</p><p>自分の生き方を自分の心が決めた。そんなの当たり前のことだ。</p><p>声を大にしていうよ。それでいいんだって。</p><br /><p><br /></p><p>正しいものを選択する必要はない。</p><p>選んだものを正解にすればいいだけだ。</p><p>己の決断を誇れ。諦観するには若すぎるだろ。</p><br /><br/><br/><p>最後の瞬間を、見届ける。</p><p>いつもと同じように笑って「お疲れ様」と言いに行く。</p><p>そして、未来に繋がる縁をくれるなら、その先も、末長くよろしく。</p><br /><br/><p>最後の一音まで、自分の音楽を鳴らして。</p><br /><br/>nanoloophttp://www.blogger.com/profile/17559766669515207489noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7367193897564972156.post-32832885455506600372011-01-23T00:21:00.000+09:002013-02-17T23:19:57.233+09:00FUZZY Quartet Row@SOLT&amp;amp&#59;PEPPER<p><strong>・My Clocks<br />・アマノジャク<br />・F-メモリー<br />・冬の合図<br />・インターセクション<br />・新曲(ありがとう)<br />―encore―<br />・鼓動の唄</strong></p><p><strong><br /></strong></p><p><strong><br /></strong></p><p>U-stでの配信を観ておりました@トウキョウの自宅</p><p>「F-メモリー」の途中まで音が酷くてびびったw</p><p>おそらく外付けのマイクが壊れていたのだろうと推測。えらいことになってました。</p><br /><br/><p>配信なのでレポ、というものも書けないかなあと思いつつ。</p><p>いつもの皆だったと思います。</p><p>もちろん、吹っ切った感じとか、強い思い入れとか、そういうのは見受けられたけど。</p><p>だけど、私が大好きなFUZZY Quartet Rowです。変わらずにね。</p><br /><br/><p>届いてるぞ。ばっちりだ!</p><br /><br/>nanoloophttp://www.blogger.com/profile/17559766669515207489noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7367193897564972156.post-735174549419891722010-12-19T22:11:00.000+09:002013-02-17T23:19:57.245+09:00無音の響く空<p>幸せな夜だったのだろう、と思う。たぶん、というかきっと、というかもう絶対、それはもうほんとに。</p><br /><br/><br/><p>いつか、その時は絶対にその場にいるんだ、と</p><p>初めて観たときの30分でそう思って、ずっとずっとそう思っていたけどそれは叶わなくて。</p><br /><p>今日の自分にできたことは、遠く、祈ることと願うこと、</p><p>それから一番の親友を全力で祝って泣かせて笑わせることだけでした。</p><br /><p>緊張のあまり声の震えたスピーチで親友の両親を泣かし、</p><p>全力で唄いあげた「A WHOLE NEW WORLD」で多分誰かを喜ばせた。</p><p>私の今日は、特別で、幸せないちにちでした。</p><br /><p>遠く離れた街で。</p><p>たぶんね、たぶん。</p><p>彼等も、彼等に関わる人も、彼等を好きだというひとも、皆そうだと思うんだ。</p><p>きっと、幸せな夜なんだと。</p><br /><br/><br/><p>届くかな。届いたかな。</p><p>すべてのひとはおもえないけど。</p><br /><br/><p>いつか聴けるといいな。</p><p>どこかで奇跡おきないかな。</p><br /><br/>nanoloophttp://www.blogger.com/profile/17559766669515207489noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7367193897564972156.post-87165736592276876132010-11-15T21:45:00.000+09:002013-02-17T23:19:57.250+09:00FUZZY Quartet Row@新宿Marble<strong>・My Clocks(新曲)<br /></strong>静かな曲。ドラマチックに盛り上がるとか、そういうこともなく。<br />音は鳴り続けてるのに、静謐、という言葉を使いたくなるくらい静かで深い。<br />Marbleの空気、一瞬で変わった。透明な青、ファジカルの色だと思う。<br /><br/><strong>・アマノジャク </strong><br />静謐かーらーの、激情。<br />やっぱこのドラムなんだよ。緻密で的確。<br />だけど機械じゃなくて血の通った音。唄うドラム。<br />「ちょっと叩く感じ変わったでしょ」<br />と潤一くんが言う通り、今までより爆音モードで。<br />パワープレイになったのかな。いい意味で力入ってる。<br /><br/><strong>・F-メモリー </strong><br />「アマノジャク」からさらに加速するこれ。<br />たけのりくんのベースの鳴りが素晴らしい。<br />間奏のギターを聴いて鳥肌立ちました。<br />君の曲だということを改めて。<br />新木くんが伸び伸び唄ってて今日はいいなあ。<br /><br/><strong>・冬の合図(新曲) </strong><br />静かな1コーラスから、楽器が入ったところ。<br />あの瞬間に、物凄く皆が大きく、遠く見えた。<br />まるで野音とか、そんな広い場所で聴いているような錯覚。<br />奥行きのある曲、心臓を抉るような唄、唄のために唄う楽器。<br />すげえなあ、と目が離せなかった。<br /><br/><strong>・鼓動の唄 </strong><br />ラストはこれ。<br />最後に向けての盛り上がりが凄い。<br />4人のベクトルが同じで、同じ世界で唄ってた。<br /><br/><br/><br/><br/>今年観た全てのライブの中でベストアクトだったかも。<br />とにかくよかった。小さなハコじゃ収まらない大きなライブだった。<br />3年間観てきて初めて手が届かない遠くにいるような錯覚をしたよ。<br /><br/>nanoloophttp://www.blogger.com/profile/17559766669515207489noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7367193897564972156.post-5559066950356259492010-11-14T21:43:00.000+09:002013-02-17T23:19:57.256+09:00FUZZY Quartet Row@府中Flight<strong>・アマノジャク<br />・F-メモリー<br />・新曲その1<br />・Right Answer<br />・鼓動の唄<br /><br/><br/><br/></strong>まさかのドラムがサポートの人、という。<br />出てきた瞬間「メガネ違い」と思った俺様。アナザーメガネでした。<br /><br/>1曲目、「アマノジャク」だけはリズムブレてきつかった。<br />サビで走り、次の展開で落ち着く、みたいな。<br />千尋くんが何度もドラムの人見てたけど、たけのりくんにその余裕はなかったかな。<br />ちょっとふわっふわしてたなー。ティヒロくん自身も言ってたけど。<br />とはいえ、そこから先は特に気になることもなく。<br />じゅんいちくんよりパワープレイで、ファジカル爆走って感じで<br />これはこれで新鮮で面白かったです。<br />新木くんの集中力も高かった。笑いも取ったけどwあれだけ入り込んでるのは凄い。<br />ステージでブレなくなったねー。<br /><br/>nanoloophttp://www.blogger.com/profile/17559766669515207489noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7367193897564972156.post-74601852255502587822010-09-22T15:36:00.000+09:002013-02-17T23:19:57.262+09:00FUZZY Quartet Row@渋谷DESEO<p>コアントローが飲める夢の箱、それがDESEO。アマレットもあるでよ。</p><p><strong><br /></strong></p><p><strong><br /></strong></p><p><strong>■アマノジャク</strong><br />DESEOの音作り失敗か?と思わせるようなぼやけっぷりに焦る。<br />音がバラバラでぼやけてしまってるような感じ。<br />ボーカルまでくぐもって聴こえて、<br />うぐぐぐと思っていたら後半少し持ち直したかな?<br /><br/><strong>■F-メモリー</strong><br />音が大分クリアになった。ちゃんとまとまりも出てきたし。<br />新木くんとちひろくんがノッリノリでギター弾いてました。<br />たけのりくんのベースもブレなくなったなー。<br />ドラムは相変わらず鬼ですよ。上手すぎ。<br /><br/><strong>■Right Answer</strong><br />自虐MCかーらーの、これ。<br />新木くんは自分たちのことを「暗い」というのはやめなさいw<br />たけのりくんのベースが凄まじく良かった、これ。<br />唄は少しふわふわしてたかな?<br /><br/><strong>■涙の価値</strong><br />この曲進化したなー。イントロからもうやばいです。<br />起承転結っつか、1曲がきちんと物語になっていて<br />抑揚が凄くついてるというか。<br />音のメリハリもそうなんだけど、鳴らしてる皆の意識というか<br />感情ぶつけるところと抑えるところと、<br />そういう気持ちの流れみたいなのがきちんと共有されていて<br />楽曲として凄くまとまりがあって。<br />この曲を聴いて一発で魅了される人もいるんじゃないかなってくらい<br />ライブで映える曲になった。<br /><br/><strong>■鼓動の唄</strong><br />ある種の放心状態の中で聴こえてきたのは新木くんの唄で、<br />たけのりくんの柔らかいベースで、潤一くんの鬼ドラムで、<br />それからちひろくんのギター。<br />才能が枯れないというか、なんつーか。<br />一つ作品を世界に出すごとに、<br />必ず何かひとつターニングポイントになるような曲を彼らは作っていて。<br />それはライブのクオリティの向上もそうなんだけれど、<br />確実にファジカルが前に進んでいることの表れだなと。<br />居心地悪そうだった昔のステージが嘘みたいだよ。<br />堂々とそこにいて、圧倒的な存在感で、すげえです。4人とも。</p><br /><br/>nanoloophttp://www.blogger.com/profile/17559766669515207489noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7367193897564972156.post-89864165261722634112010-09-17T16:14:00.000+09:002013-02-17T23:19:57.268+09:00FUZZY Quartet Row@Heaven&amp;#39&#59;s Rock熊谷<strong>■アマノジャク</strong><br />調子いい!ベースの音いい!ギターキレッキレ!ドラム鬼!<br />そして何よりボーカル飛ばしてるなー!<br />フェイク混ぜたり新木くんがステージで遊ぶようになってから<br />ライブの出来不出来の波が小さくなったように思う。<br /><br/><strong>■F-メモリー</strong><br />ギター独壇場きたこれ!<br />アドリブ混ぜちゃって気持ち良さそう。<br />ベースの音、完全にハマったなー。<br />エフェクター使わないでこのままでもいいと思うんだけど<br />たけのりくんはまだちょいと音づくり考え中とのこと。<br />それにしても相変わらずドラム鬼だなwキメひとつも外さねえww<br /><br/><strong>■Right Answer</strong><br />一つの曲の中で緩急をつけるのが凄く上手くなったと改めて実感したのがこの曲。<br />静と動とか、タメのあとの爆発力とか、凄い。<br />新木くんの呼吸に楽器3人が完璧に合わせてるのが何気に凄い。<br /><br/><strong>■涙の価値</strong><br />鳥肌立った。なんじゃこれー!<br />イントロのアレンジでもう涙出そうになる。<br />胸をぎゅうっと押しつぶされそうになる感覚。<br />たけのりくんのベース、千葉より良く鳴ってました。<br /><br/><strong>■君のその先に</strong><br />「涙の価値」かーらーのー、これ。<br />どう見ても全員ばててます。そりゃ死ぬだろw<br />イントロの時点で明らかにちひろくんがばててて笑ったw<br />新木くんの喉も3連ちゃん2日目だしラストだから少し厳しそうか。<br />それでも出し惜しみせず最後まで全力。崩れずにやりきった。<br />アウトロのじゅんいちくんのドラムは鬼です。<br />彼のミスの少なさがファジカルの安定感だろうなー。外さねえもん。<br /><br/><br/><br/>このツアー、とにかく4人とも楽しそうで。<br />なんというか、オトコノコだなあと思うわけですw<br />きらっきらしてます。変な気負いもなく、ただ音楽がステージに在って。<br />ツアー総括は水曜の渋谷の後にするけど、とにかくいい。<br /><br/>それから、ジンのアンコールで新木くんが飛び入り。<br /><br/><strong>■お天気雨</strong><br />はじめてジンのライブを観た時、3年前かな多分。<br />ひぃたんのMCの後にこの曲が始まったことを覚えている。<br />それから幾度か彼等のライブを観る機会があって、<br />その時の多くでこの曲をやっていたけど、なんか聴く度に気に入って。<br />んで、ツインボーカルで演ったんだけど。<br />圧巻だった。アンコール、お遊びに近い企画なのになんじゃこりゃ、と。<br />ひぃたんも、新木くんも、声という特別な楽器を持っている人で<br />彼等の唄には独特の存在感とか力があるわけだけど、<br />それが相乗効果でそりゃもうとんでもない唄が。<br />いつかガチコラボして欲しいってくらい素敵だった。<br />ジンも凄いな。枯れないな。4人ともめっさ上手くて貫禄ある。<br /><br/><br/>ものすごい押してたせいでバテバテだったんだが、全部吹っ飛ぶくらい<br />いいライブを観ました。ありがとう、ジン。そしてファジカル。<br /><br/>nanoloophttp://www.blogger.com/profile/17559766669515207489noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7367193897564972156.post-44020697824484143042010-09-15T16:54:00.000+09:002013-02-17T23:19:57.274+09:00FUZZY Quartet Row@横浜F.A.D<div id="diary_body" class="FANCYURL_EMBED"><strong>・アマノジャク<br />・F-メモリー<br />・My Heart Form<br />・インターセクション<br />・鼓動の唄</strong><br /><br/><br/>千葉より少しリラックスした感じで、歌詞の間違いもなかった。<br />「アマノジャク」から「F-メモリー」へ繋ぐ流れが神がかってたな―。<br />やっぱりちひろくんのギターは素晴らしいです。<br /><br/>新木くんの唄も冴えてる。「My Heart Form」とか本当にヤバかった。<br />CDで聴くよりずっとずっと凄い。<br />ライブは、音の温度が伝わるからCDじゃない魅力があって、<br />そしてその部分においてファジカルは本当に素晴らしい。<br />心の在り様がそのまま音に紡がれてしまうちおいうことは、ある意味とても不安定だということだけれど<br />ライブを重ねて経験知増やして単純に上手くなったことで<br />出来不出来の幅がとても小さくなったと思う。<br />��特に新木くんは調子の波が非常にわかりやすかった、今まで)<br /><br/>そして、何よりも4人とも楽しそうというか変な気負いがなく伸び伸び鳴らしてるのがよかった。<br />ちひろくんは「ジンと楽屋ではしゃぎすぎてライブの入りが難しかった」<br />と言ってたけどwイントロから君のギターはテンションMAXでしたよ、とw<br /></div><div class="FANCYURL_EMBED"><br /></div><div class="FANCYURL_EMBED">横浜という町は自分が生まれ育った場所で。</div><div class="FANCYURL_EMBED">F.A.Dから歩いて行けるところに一番最初の職場もあって。</div><div class="FANCYURL_EMBED">F.A.Dはとても思い入れのハコだったりする。</div><div class="FANCYURL_EMBED">初めてノーリグのゲンタさんと話したのも多分ここ。「Allegro」の製作真っ最中で</div><div class="FANCYURL_EMBED">「楽しみにしてていいよ」って言ってくれたのをまだ覚えてます。</div><div class="FANCYURL_EMBED">SNAIL RAMPで、対バンのボーカルさんのダイブを送ったり、増子兄ぃに手を踏まれたのもここw</div><div class="FANCYURL_EMBED">tickもFAT PROPもここで観て笑って泣いて。</div><div class="FANCYURL_EMBED">そんなふうに自分にとって、少しだけ特別な場所にファジカルの音楽が響いていくのを観ることは</div><div class="FANCYURL_EMBED">とても幸せなことなんじゃないかなとなんとなく思えた。</div><div class="FANCYURL_EMBED"><br /></div><div class="FANCYURL_EMBED"><br /></div><div class="FANCYURL_EMBED">ちなみにライブの後のちひろくんの一発芸「ムエタイ」だけは絶対にないと思いました。</div><div class="FANCYURL_EMBED">あれだ。合コンの場を目一杯盛り上げて、それで颯爽と一人で帰るタイプだwww</div><div class="FANCYURL_EMBED">それからジンのドラムさんと少し話せて握手してもらって至福になりました。</div><div class="FANCYURL_EMBED">ジンのドラムはめさめさ気持ちよいのだ。カウント4つで唄えるのだ。</div><div class="FANCYURL_EMBED"><br /></div><br /><br/>nanoloophttp://www.blogger.com/profile/17559766669515207489noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7367193897564972156.post-85101056416732687142010-09-13T13:53:00.000+09:002013-02-17T23:19:57.282+09:00FUZZY Quartet Row@千葉LOOK<p>前回のツアーとか、むしろその前の新木くんソロのレポすら格納してないですが</p><p>ジンとのプチツアーが始まってるというかもうジンとのツアーは終わってしまったので</p><p>とりあえず今ある分だけ慌てて格納w</p><br /><br/><p><strong>■Right Answer</strong><br />ツアー一本目は、皆比較的硬いんだけど<br />この前のツアーからそういう余計な緊張も取れ。<br />新木くんの声はよく伸びる。<br />演奏も、ああ力付いたなーとなんか急にそんなことを思った。<br />いや、元々凄く上手いんだけど。<br /><br/><strong>■アマノジャク</strong><br />やっぱりこの曲かっこいい。<br />昨日は立ち位置の関係もあって低音が良く聴こえたんだけど<br />ベース気持ち良かった―!ドラムは言わずもがな、鬼。<br />それから、なんかすごく千尋くんがかっこいい。<br />いい意味でギターが荒い。聴いてる人を熱くする音。<br />緻密な音出すだけじゃないっつか、幅広いんだな、彼の音は。<br /><br/><strong>■F-メモリー</strong><br />アマノジャクの勢いそのままに。<br />っつかたけのりくん本当にベース鳴るようになったね。<br />去年の秋はこの曲に苦しんでたけど、信じられんわ。<br />指弾きでも十分強い音が鳴ってます。<br />潤一くんと一緒にしっかり支えてるね!<br /><br/><strong>■涙の価値</strong><br />この曲ってこんなに激しかったっけ、てくらいの激情。<br />新木くんの唄が本当に凄く研ぎ澄まされてきているんだけど、<br />昨日は演奏が全く負けてなかった。相乗効果みたいに<br />どんどん盛り上がっていって、爆発するみたいな。<br />ここ最近で一番良かったかも。<br /><br/><strong>■鼓動の唄</strong><br />歌詞間違えてぐっだぐだだった割に崩れずによく踏ん張ったな。<br />後ろ3人は動揺することもなく鳴らしてたし、<br />歌詞がぐだぐだでも新木くんの唄がぐだぐだになることは無かった。<br />よく踏ん張ったなーと思う。<br />昔だったら確実に引きずっていい歌唄えてなかったと思うもん。<br />強くなったね。<br /><br/><br/><br/>新木くんが珍しく歌詞を間違えまくり。<br />初のU-st配信で変なプレッシャー感じてたかな?<br />とはいえ、それで唄がだめになることはなかったし<br />ステージでの居住まいというか、<br />そこに立っていることに強さが見えるようになったなと。<br />あとね、楽器の3人のレベルアップがすげかったです。<br />観る度に上手くなったなーって思ってきたけれど<br />この前のツアーでは新木くんの唄がなんか化けて。<br />一人図抜けていたようにさえ思えていたんだけど、<br />昨日のライブは楽器が本当によく鳴っていて、<br />唄に負けてないというか相乗効果だった、文字通り。<br /></p><br /><br/>nanoloophttp://www.blogger.com/profile/17559766669515207489noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7367193897564972156.post-47696255680687500842010-08-27T15:49:00.000+09:002013-02-17T23:45:56.600+09:00久々の更新仕事忙しいなー、と思ってたら真夏になってた。なじぇ。<br />
ライブもあまり行けずに、それでもファジカルのツアーは行けるだけ行って、<br />
実はレコ発の沖縄も行っていたりwww<br />
今回は伊計島で一人シュノーケリングをしたり、海も満喫。<br />
会いたかった人に会えてうれしかったな。<br />
<br />
<br />
っつーことで、ぼちぼちライブレポも落としていきますが、<br />
ようやく明日から夏休み。<br />
<br />
年に一度の贅沢with伴侶♪<br />
<a href="http://www.komandoo.com/" target="_blank">こちら</a>に行ってきます。モルディブー。<br />
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<br />
<br />
ここんとこ毎年同じリゾートなので、不安なことも特になし。<br />
英語もそれなりに話せるし、念のため歯医者にも行ったし薬ももらってきたし。<br />
会社帰りに本を何冊か買っていこう。<br />
<br />
夏休み明けからまた修羅場なのでちょいとリフレッシュしてきます。<br />
ELLIFESTに出張被るとかもうどんだけヒキが強いんだ、私……orz<br />
某氏に会うのも去年の年末以来だし、遅刻はするけど楽しみです。<br />
デモエイトもユニークスターも出番遅いといいな。<br />
<br />
<br />nanoloophttp://www.blogger.com/profile/17559766669515207489noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7367193897564972156.post-40258927861344997112010-04-11T21:36:00.000+09:002013-02-18T00:10:04.944+09:00新木正典@新宿Marble<div class="FANCYURL_EMBED" id="diary_body">
<strong>Right Answer</strong><br />
ギターと唄だけでこんだけ抑揚つけられるのか、と。<br />
最小限の音しか存在してない分、新木くんの唄の力がよくわかる。<br />
Cメロから大サビに向けての盛り上がりは凄くよかった<br />
<br />
<strong>インターセクション</strong><br />
1番はゆったりめで、2番からバンドアレンジに近い雰囲気で。<br />
いつもなら間奏に入るところにCメロとして歌を追加。<br />
��バンドでもやったっけ?このアレンジ)<br />
ここ、凄く好きだ。なんか胸がぎゅっとなる。<br />
大サビ、歌詞間違えてたけど気にならなかったよw<br />
<br />
<strong>カントリーロード(カバー曲)</strong><br />
「耳をすませば」のテーマ曲のカバー。<br />
ロック寄り、というかちょっと男臭くなった感じで<br />
��原曲が澄んだ女性の声だから当然だがw)<br />
このアレンジ好きだなあと思った。<br />
元々好きというほどの曲でもなかったんだが、印象変わった。<br />
切実で熱い唄だなあと。生々しく迫ってくるのがとてもよかった。<br />
<br />
<strong>真昼の星空</strong><br />
これは比較的元のアレンジに近いかな。<br />
バンドサウンドになる前に原曲を聴けたような雰囲気。<br />
弾き語りのいいところって、その曲の源っつか<br />
一番の土台を聴けるとこなんじゃないかな、と。<br />
そして1番が終わったところで「この曲やりたかったんじゃなかった!」と<br />
いきなりやめた新木くんの天然っぷりがはんぱねえw<br />
<br />
<strong>晴れた暁に</strong><br />
唄の力だけでこれだけ圧倒されるっつーのは凄いわ。<br />
これはちひろくんが書いた唄なんだけど、<br />
新木くんがこういうふうに唄うと最初からイメージしてたんじゃないかって。<br />
作ったときのイメージを、新木くんがそのまま形にしてくれたように見えた。<br />
他の人が唄うところを全く想像できない曲になった。<br />
<br />
<br />
<br />
新木くんはすごいうたうたいなんだなあと<br />
改めて思い知ったライブでした。</div>
<br />
<br />nanoloophttp://www.blogger.com/profile/17559766669515207489noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7367193897564972156.post-12480969295058202542010-03-23T18:11:00.000+09:002013-02-17T23:19:57.295+09:00Jackson vibe@SHIBUYA O-Westはいどーも。セトリさんです。<br />セトリ暦も5年目を迎えたこの春。みなさんお元気ですか。<br />っつーことで下記、いつものやつとライブレポ的なもの<br /><br/><br/><strong>・24HDP<br />・感電スル<br />・アリシア<br />・夜をかけぬけろ<br />・朝焼けの旅路<br />・LIFE</strong><br /><br/><br/>サポートと正式メンバーとでは大きな違いがあるんだな、と改めて思ったライブでした。<br />要はバンドの核に踏み込めるかどうかなんだよね。<br />言われた音を出すだけならリズムマシンでいいもんな。<br />自分の音をバンドでどう活かすか。<br />自分がバンドをどう活かすか。<br />そういうことが「グルーヴ」っつーものに繋がるんだなと。<br /><br/>結局、サポートには100%のことしかできないんだよ。<br />��例外もあるがな。B'zとか、ほんとにあれは次元が違うと思う)<br />だから「ライブ」ならではの何が起きるかわからない感とか、<br />CDとは違う感覚とか、そういうものがなかなかでない。<br />自分が彼等のライブに対してジレンマを感じていたのはその部分だったんだな。<br /><br/>これまでの3年はなんだったんだい、と思うのはある意味当然で。<br />単にひとつピースがはまっただけの話なんだけど、<br />それによってジャクソンは素晴らしいライブバンドに戻った。<br />3人時代だってもちろん地力はあって、いいライブをしていたから<br />彼等のライブを絶賛する人は少なくなかったと思うけど、<br />それでも、自分の贔屓目抜きにしても4人の時に比べると<br />吹っ切ったライブって少なかったと思うし、<br />クオリティは決して高くはなかったと思う(むしろ酷いときさえもあった)<br />2枚のアルバム+ミニアルバムで、音楽の幅は広がったけれども、<br />ライブの出来という部分では完全に停滞していた3年間だと思いました。<br />漸くここからまた転がれるかな、と期待を込めて。<br /><br/>昨日の「LIFE」は本当にかっこよかった。<br />「夜をかけぬけろ」の大サビからアウトロにむかってのドラムとかたまらん。<br />ベースも最高すぎる。王様、あんたやっぱりこっちの水かw<br />だからこそ「アリシア」のギターにもっと艶が欲しいなあ。<br />ハシタニがんばれ。マジで頑張れ。<br />アッパー系のギターがよく鳴るようになってきたから、<br />頼むからミドルの曲をメトロノームどおりに弾かないでw<br />今のハシタニに必要なのは色気!<br /><br/>あと、さいたまのライブで思ったんだけど、<br />グロさんがフェイクとかアドリブをずいぶん入れるようになっていて。<br />そういうのも後ろの音を信頼してるとか、そういうことの表れなのかな、と。<br />ひらいさんありがとう、と心から。<br /><br/>nanoloophttp://www.blogger.com/profile/17559766669515207489noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7367193897564972156.post-47293753778731670332010-02-15T14:26:00.000+09:002013-02-17T23:19:57.302+09:00FUZZY Quartet Row@沖縄 Cyber-Box<p>代休を取って沖縄旅行を手配していたら、<br />最高のタイミングでライブが決まってくれました。<br />沖縄のバンドシーンって全然わからないから<br />対バンも全部しっかり見てきたよ。<br />自分が今まで行ったライブハウスの中で当然最南端。<br />cyberboxのZIMAはおいしかったw</p><br /><p><br /><strong>■アマノジャク(新曲)</strong><br />cyberboxは音が硬めなのかな、と<br />潤一くんのドラムを聴いてまず思った。<br />実際はスネアが壊れて代用品だったからだったんだがw<br />東京のライブよりも、いい意味で力が抜けていて堂々とした佇まい。<br />そしてやっぱりこのドラムアレンジは神だと思います。</p><br /><p><strong>■F-メモリー</strong><br />レスポール、鳴りがいい!<br />ちひろくんもホームの沖縄は気持ちに余裕があるような気がする。<br />貫禄のプレイです。</p><br /><p><strong>■冬の記憶</strong><br />唄いだし、ちょっと新木くんのピッチが狂った。<br />なのにすぐ立て直してくる。このあたりやっぱり巧いなー。<br />たけのりくんもリラックス。東京で聴いたときよりも<br />ベースが唄に寄り添ってて柔らかくて気持ちよかった。<br />唄えるようになったなあ。</p><br /><p><strong>■インターセクション</strong><br />これ聴きたかった。沖縄で聴きたかった。<br />新木くんの声の調子がいいのか、フェイクも凄く気持ちいい。<br />あー、やっぱレベル違うなあと思いました。<br />その辺のインディーズバンドと演奏力が違う。<br />リラックスして楽しそうにしてるけど緻密だ。</p><br /><p><strong>■鼓動の唄(新曲)</strong><br />少し長めのMCから入って、この曲。<br />さっきまでのハッピーな空間から一転。<br />張り詰めた空気を切り裂くように新木くんの唄。<br />ドラムの入りも分厚くて重くて気持ちいい。<br />東京で何度もライブやったからか、完成度が増してるんだと思う。<br />��音源聴いてないからわからんが)<br />バラードの抑揚のつけ方が昔に比べて本当に巧くなった。<br />前から上手いと思ってたけど、タメるとこと爆発するとこの差が。<br />4人とも同じ意識で唄ってるからかな。ドラマチックです、ほんとに。</p><br /><br/><p><br />なんつーか、貫禄というか圧巻というか。<br />沖縄のシーンの最前線にいるのがファジカルだったのね、と。<br />東京でのライブって、絶対に負けてないのに<br />「やらせていただいてます」感があってどこか控えめなのかも、と<br />沖縄のライブ観て思いました。<br />別にオラオラ系ってわけじゃないんだがw<br />ステージの上での堂々とした佇まいが、彼等が沖縄で積み重ねてきたものなんだなあと。</p><br /><p>大阪で初めて見てから2年半。<br />いつか絶対沖縄で彼等のライブを観たいと思ってて。<br />今年は自分の節目の年なので(大台ですってよ、奥さん!)<br />3rdのレコ発とか行ってやろうとか思ってたんだけど<br />いいタイミングでライブ決まってくれました。</p><br /><p>2007年から、か。<br />日本中を旅するようになって、日本中のライブハウスに行って。<br />その街で暮らして、その街で音楽を愛して、その街で鳴らしているバンドを沢山見ているけど<br />その、音の源っつか。<br />それを知ったらまた少しその音楽を好きになった気がした。</p><p>沖縄の音楽シーンは若さと青さと熱さ、という感じで。<br />��たまたまこの日の面子がそうだっただけかもしれんが))<br />だけど演奏はどのバンドもしっかりしてたなあ。<br />長丁場だったけど苦痛ではなかった。<br />東京周辺の下手なパンクバンドは見習った方がいいよ。<br />モッシュダイブ煽ってる暇があったら練習しろよ、とw</p><p>お客さんは友人から聞いたとおり若干控えめかも?<br />とはいえ楽しきゃ身体が揺れるのは全国共通。<br />楽しみ方は人それぞれなので物足りないとかは思わんかったよ。</p><p><br />とにかく、初沖縄ライブ。<br />すんげー楽しかったです。またいつか!</p><br /><br/>nanoloophttp://www.blogger.com/profile/17559766669515207489noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7367193897564972156.post-13041185950791127552010-01-27T22:42:00.000+09:002013-02-17T23:19:57.308+09:00ライブ参加記録2009<div class="FANCYURL_EMBED">何杯飲んだ、ジンバック。<br />��カウントするとえらいことになるので流し読みでお願いします)<br /><br/><br/><br/>1月8日 demoeight@下北沢SHELTER<br />1月10日 No Regret Life@名古屋アポロシアター<br />1月18日 tick@渋谷GAME<br />1月21日 FAT PROP@横浜FAD<br />1月22日 FAT PROP@高田馬場PHASE<br />1月23日 No Regret Life@渋谷O-West<br />1月25日 芥、MANGADRON@高円寺CLUB LINER<br /><br/>2月7日 L.E.D.@THUMBSUP<br />2月14日 秦基博、斉藤和義、salyu@ZEPP TOKYO<br />2月15日 ELLIOT.C@十三ファンダンゴ<br />2月21日 音速ライン@中野サンプラザ<br />2月22日 No Regret Life@下北沢251<br /><br/>3月6日 秦基博@日本武道館<br />3月8日 ROCK'A'TRENCH@池袋サンシャイン<br />3月11日 tick@club asia<br />3月15日 D.Wニコルズ@渋谷タワーレコード<br />3月20日 ROCK'A'TRENCH@青山カフェ246(公開生放送)<br />3月21日 ROCK'A'TRENCH@フジテレビ球体展望台<br />3月27日 L.E.D.@横浜THUMBS UP<br />3月29日 No Regret Life@O-Crest<br /><br/>4月6日 ELLIOT.C@渋谷<br />4月7日 ルミネよしもと<br />4月10日 FAT PROP@横浜F.A.D<br />4月11日 No Regret Life@新宿NINE SPICE<br />4月17日 ROCK'A'TRENCH@渋谷クアトロ<br />4月24日 No Regret Life@高円寺CLUB LINER<br /><br/>5月8日 雨降る夜@恵比寿エコー劇場<br />5月9日 FUZZY Quartet Row@新宿MARZ<br />5月10日 FUZZY Quartet Row@下北沢SHELTER<br />5月16日 No Regret Life@下北沢ERA<br />5月17日 FUZZY Quartet Row@新宿Marble<br />5月19日 FUZZY Quartet Row@西川口Hearts<br />5月24日 No Regret Life@渋谷O-Crest<br /><br/>6月3日 菊池の会@ルミネよしもと<br />6月6日 No Regret Life@横浜BAYSIS<br />6月7日 Jackson vibe、BAZRA@下北沢QUE<br />6月13日 モンスターエンジン@ルミネよしもと<br />6月16日 THEラブ人間@UFOCLUB<br />6月17日 AGEAGEプロジェクト@渋谷シアターD<br />6月23日 demoeight@池袋Adm<br />6月25日 野性爆弾@ルミネよしもと<br />6月26日 No Regret Life@福島2ndLine<br />6月27日 No Regret Life@神戸STAR CLUB<br /><br/>7月12日 秦基博@音霊SEA STADIO<br />7月17日 ELLIOT.C@渋谷O-West<br />7月20日 LIVE STAND@幕張メッセ<br />7月21日 No Regret Life@下北沢SHELTER<br />7月28日 音速ライン@新宿LOFT<br />7月28日 野性爆弾@ルミネよしもと<br /><br/>7月31日~8月2日 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2009<br /><br/>8月5日 ROCK'A'TRENCH@ラクーア(フリーライブ)<br />8月9日 No Regret Life@代官山UNIT<br />8月18日 AGEAGEプロジェクト@渋谷シアターD<br />8月21日 demoeight@横浜BAYSIS<br />8月22日 No Regret Life@下北沢251<br />8月31日 demoeight@高田馬場PHASE<br /><br/>9月5日 Jackson vibe@渋谷QUATTRO<br />9月7日 FUZZY Quartet Row@下北沢SHELTER<br />9月8日 FUZZY Quartet Row@渋谷O-Crest<br />9月10日 FUZZY Quartet Row@横浜BAYSIS<br />9月14日 FUZZY Quartet Row@新宿MARZ<br />9月15日 FUZZY Quartet Row@西川口Hearts<br />9月17日 No Regret Life@下北沢QUE<br />9月19日 FAT PROP@渋谷サイクロン<br />9月21日 FUZZY Quartet Row@新宿Marble<br />9月29日 野性爆弾@ルミネよしもと<br /><br/>10月3日 Jackson vibe@渋谷タワーレコード<br />10月3日 ELLIOT.C@稲毛K's Dream<br />10月5日 Lyu:Lyu@渋谷O-Crest<br />10月6日 雨降る夜@恵比寿エコー劇場<br />10月17日 フラワーカンパニーズ@日比谷野外音楽堂<br />10月22日 demoeight@池袋Adm<br />10月23日 No Regret Life@新宿紅布<br />10月24日 L.E.D.@代々木公園野外ステージ<br /><br/>11月5日 ROCK'A'TRENCH@赤坂BLITZ<br />11月13日 No Regret Life@新宿LOFT<br />11月23日 Jackson vibe@渋谷QUATTRO<br />11月24日 ELLIOT.C@稲毛K's Dream<br /><br/>12月4日 No Regret Life@下北沢GARAGE<br />12月6日 L.E.D.@下北沢ERA<br />12月7日 怒髪天@表参道FAB<br />12月10日 demoeight@池袋Adm<br />12月12日 フラカンピーズスピッツ@渋谷O-East<br />12月13日 No Regret Life@ヘブンズロックさいたま新都心<br />12月15日 AGEチャレライブ@渋谷シアターD<br />12月18日 No Regret Life@下北沢BASEMENT BAR<br />12月20日 M-1グランプリ敗者復活戦@大井競馬場<br />12月27日 ELLIOT.C@横浜BAYSIS<br /><br/>12月28日~29日 COUNTCOWN JAPAN FESTIVAL 2009-10 <br /></div><div class="FANCYURL_EMBED"><br /></div><div class="FANCYURL_EMBED"><br /></div><div class="FANCYURL_EMBED"><br /></div><div class="FANCYURL_EMBED">コメントもいっそ書き辛いw</div><div class="FANCYURL_EMBED">ちなみにこれ以外にもサッカーと野球も観に行ってます。</div><div class="FANCYURL_EMBED">L.E.D.が沢山観れた、奇跡の年でした。<br />今年も素晴らしい音楽にたくさん出会えますように。</div><br /><br/>nanoloophttp://www.blogger.com/profile/17559766669515207489noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7367193897564972156.post-14236729985295055062010-01-26T23:57:00.000+09:002013-02-17T23:19:57.314+09:00ライブレポアーカイブ<p>PCを漁っていたら、掲載してない書きっぱなしのレポがあったので今更掲載。</p><br /><br/><p>2008年8月24日(日) FUZZY Quartet Row@渋谷LUSH のレポです。</p><p>当時はベースのたけのりくんがまだサポートで、関東ではこのツアーでお披露目でした。</p><br /><br/><br/><p><strong>・真昼の星空</strong><br />この曲はじまりって珍しいな。前のツアーではラストに聴いた気が。<br />潤一くんのドラムの音が、前と少し違う?<br />重さが増して、でもひとつひとつ粒だってより聞こえるようになった。<br />田盛さんが抜けてのサポベース。<br />「ファジカルの音」を慣らすためにすごく丁寧だ。<br /><br/><strong>・F・メモリー</strong><br />ライブ用にアレンジされたイントロからあのフレーズへ。<br />前に聴いた時よりも音が分厚くなってる。迫力が増した。<br />新木くんの歌も(今日は少し高音きつそうだったけど)<br />ほんとに熱くて生々しくてかっこいい!<br /><br/><strong>・新曲(タイトル不明)</strong><br />千尋くんのギターフレーズがとても印象的なイントロからはじまって、<br />サビに向けてどんどん加速していく。<br />こういう盛り上がりとか、緩急をつけるのとかを<br />ファジカルはちゃんとメンバー全員合ってるからすごいんだ。<br />楽器全部歌ってる。<br /><br/><strong>・幸福論</strong><br />ライブで聴いたの初めて。<br />新木くんの歌に聞き惚れて、そして間奏。<br />「1.2!」ってちいさく聞こえた新木くんのカウントに合わせて<br />音が爆発した。空気が震えて圧倒されて息するの忘れた。<br />やっぱこのバンドすげえわ。一瞬で飲み込む握力を持ってる。<br />っつか、このドラムほんとにすげかった。<br /><br/><strong>・涙の価値</strong><br />最後はこれ。ちゃんと一番高いキーまで歌いきった。<br />千尋くんがどこか嬉しそうで、ちょっと大変そうで、でも歌ってて。<br />いいギターだなあ、としみじみ思う。<br />そしてBメロの潤一くんのドラムが神。<br />新木くんと同じように歌ってる、ドラム。<br />最後まできっちりとやりきって、ライブ終了。<br />途切れない緊張感はさすがでした。<br /><br/><br/><br/>若さも勢いも荒削りさも青さもあるけど、<br />どこか大人びて成熟した音を鳴らすバンドです。<br />でも若いから伸びしろは山ほどあって、事実ドラムはほんとによくなってた。<br />「フォーム変えたからね!」って潤一くん言ってたけど、<br />確かに音色が変わりました。少し重くなった。<br />でも柔らかくてあったかいのは変わってないな。だいすきよ。<br />タモリさんいなくなって、サポベース大丈夫かと思ったんだけど。<br /><br/><strong>メタル系ギタリストを指弾きベーシストに転向させてました。</strong><br /><br/>いくら友人でもすごすぎwファジカル無茶すぎw<br />でも、ぶっちゃけ素人な分、素直だからファジカルに合った音を<br />丁寧に鳴らしてた。潤一くんとの相性も良かったし、ほんとよかったよ!</p><br /><br/>nanoloophttp://www.blogger.com/profile/17559766669515207489noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7367193897564972156.post-36433437008280261082010-01-24T14:21:00.000+09:002013-02-17T23:19:57.320+09:00FUZZY Quartet Row@新宿Marble<p>相変わらずMarbleは奇跡が起きるハコだな。!</p><p><br /><br/><strong>・アマノジャク(新曲)</strong><br />ラストだし、変な力は入ってないけど気合い入ってるな、と。<br />今までで一番力強いと思いました。<br />じゅんいちくんのドラムがどんどん完成度が増してクリアになってきた。</p><br /><p><strong>・F-メモリー</strong><br />彼等に出会ってからライブを見続けている中で、この日の「F-メモリー」が一番すごかった。<br />演奏はちょっと粗かったんだけど、ライブ感っていうのかな。<br />熱とか、気持ちの強さだったりとか、そういうものを孕んだ音で、<br />本当に気持ちで鳴らしてる音だった。今日この瞬間にしか鳴らないような。<br />ちひろくんのギターソロは圧巻だったし、たけのりくんも本当によく唄ってるベースだった。<br />O-Crestでじゅんいちくんと話してたけど、言っていたところに<br />すこし近づけたんじゃないかな。そんな気がしました。</p><br /><p><strong>・晴れた暁に</strong><br />セットリストを急遽その場で変えて始まった「晴れた暁に」。<br />3人の狼狽っぷりに珍しいもの見れた!なんてw<br />1番の途中まで素晴らしくぎこちなくて、ある意味貴重でした。<br />ただ、しっかり立て直してくるのはさすがだし、</p><p>何よりも、今これを唄おうと決めた新木くんの気持ちはすごく強くて。<br />それは3人にもちゃんと伝染してすごく生々しい歌になってた。</p><br /><p><strong>・インターセクション </strong><br />がらっと変えて、ハッピーな歌を。<br />4人ともリラックスして、ツアーファイナルを楽しんでるようでした。<br />たけのりくんのベースが9月のツアーよりもずっと跳ねるようになってて、<br />こっちもすごく気持ちよく身体を揺らせます。</p><br /><p><strong>・鼓動の唄(新曲)</strong><br />聴く度に好きになる曲。<br />新木くんの唄から始まって、どんどん盛り上がっていく。<br />楽器全部がちゃんと歌に寄り添おうとしていて、<br />すごくいいバランスで鳴っていました。</p><br /><p><strong>―encore―</strong> </p><br /><p><strong>・君のその先に</strong><br />今回も同期なし、かな?<br />音に隙間ができて、その分一つひとつの楽器が立ってて、<br />このアレンジも好きだなあと(基本全肯定w)<br />オーラスなので、出し惜しみせずに全力疾走。<br />4人とも本当に楽しそうだった。<br />ファジカルらしさとライブならではの生々しさ、両方出せたんじゃないかな。<br />じゅんいちくんのドラムがかっこよすぎです。</p><br /><br/><p>東京で4本。仕事のスケジュール的に代々木以外は観れないと思ってたけど<br />フタを開けてみれば制覇してました。私は馬鹿か。</p><p>レコーディングを超えたから、わかりやすいくらいに皆成長していて。<br />とくにリズム隊は本当にしっかりしたから、<br />フロント二人がやりやすくなったんじゃないかな。もっと自由にできるようになったというか。<br />「こうしなきゃいけない」「こう鳴らさなきゃいけない」っていう緻密さが少し薄れて、<br />「今日、ここでしか鳴らない音」を鳴らすことを楽しむ余裕がでてきたと思います。<br />次に東京に来てくれるのは、レコ発ツアー。すごくすごく楽しみだ!</p><br /><br/><br/><br/><br/><br/><br/><p><br />ここから先は、書こうかどうか凄く迷っていたこと。<br />ただ、ライブレポを探していたらこの件について触れている方もいらっしゃったし、<br />あの場に実際にいて何かを思った人は少なくないと思います。<br />言葉にするのが難しいんだけれど、自分なりの考えと、思ったことを書かせてください。<br />長くなってしまいそうなので読み飛ばし推奨で。<br />1月22日の新宿Marbleで何かを思った人に伝わればいいなと思って書きます。</p><br /><p><br />FUZZY Quartet rowの前に演奏したバンド、Over The Dogs。<br />そのボーカルさんが、MCでこんなことを言いました。</p><br /><p>「色々なバンドが愛について歌ってるけど、全部嘘だから信じないでください」</p><br /><p>こんなもんはね。<br />カウンター気取りたい厨二病バンドマンなら珍しくない発言だし<br />��あ、別にOver The Dogsが厨二病ってことではないです)<br />客だって誰だって聞き流せる程度のものなんだと思う。<br />だけど、その言葉にどうしても我慢できなくなったのが、ファジカルの新木くんだった。</p><br /><p>MCで、どうしても引っかかってるからひとつだけ、と。<br />「ステージの上で話す言葉には影響力があって、責任があるのもわかってるけど」<br />そう前置きして、言葉を選びながらだけどどうしても我慢できなかったみたいで。</p><br /><p>「俺は愛ってあると思う。PEACEWAVEが彼女のこと想って唄ったりとかだってそうだし、<br /> それを信じるのも疑うのも自分次第だけど、だけど愛って在ると思う」</p><br /><p>僕らなりの愛を唄います、と言って突然始まったのが「晴れた暁に」で。<br />セットリストと違う曲をいきなり演ることになった3人の狼狽っぷりは前述の通り。<br />そして、また普通にライブは終わりまで進んでいったんだけど。</p><br /><p>全否定に対する反論。<br />乱暴な言葉を使えば、どっちも馬鹿だと思いました。</p><br /><p>Over The Dogsのボーカルが言ったことは間違いじゃないかもしれない。<br />だけどさ。それはステージの上で言うべきじゃないんだよ。<br />同じバンドマンの立場で立ってるステージの上で言う言葉じゃないんだ。<br />そもそも自分が唄ってるのだってラブソングだったじゃねえか。<br />「星に何万回」だって「みぎてひだりて」だって「あの娘が聴けるように」だってそうでしょ。<br />愛って言葉の意味は広いんだぜ。</p><p> </p><p>ステージの上は戦いの場だけど他人を貶める場じゃねえんだよ。<br />目の前で自分と対峙してる客に、どれだけ爪痕残せるか。そういう戦いなんだよ。<br />それがわかってなかったOver The Dogsのボーカルは馬鹿だ。嫌いじゃないけど。<br />そして我慢できなかった新木くんもプロとしてはだめなんだ。<br />流さなかったから拗れて、聞き流してた客にまで何かを思わせてしまったと思う。<br />実際、私自身も新木くんが言葉を紡がなかったら<br />「よくある厨二病バンドマンの戯言」としか思わなかったしきっと今頃忘れてる。</p><br /><p>新木くんは別に喧嘩売ったわけじゃないし、<br />Over The Dogsのボーカルの恒吉くんも別に全てのバンドに喧嘩売ったつもりもないと思う。<br />だけど、実際に決してプラスなだけでない気持ちを</p><p>あの場にいたお客さんたちに与えてしまった二人は、だめだったと思う。<br />客は、音楽を聴きに来てるんだ。好きだから音楽を聴きに来てるんだ。悲しくなりたいわけじゃない。</p><br /><p><br />だけどね。やったことはアホだったけど、どっちの言い分も間違ってないと思ったよ。<br />そして、その上で私は幸せになれる方を選ぶ。</p><br /><p>「晴れた暁に」は確かに愛だった。</p><br /><br/>nanoloophttp://www.blogger.com/profile/17559766669515207489noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7367193897564972156.post-28444018198141698202010-01-24T14:18:00.000+09:002013-02-17T23:19:57.325+09:00FUZZY Quartet Row@渋谷O-Crest<p><strong>・アマノジャク(新曲)</strong><br />O-Crestの音はいつもとてもクリアで、ひとつひとつの楽器が立ちます。<br />今日はなんとなく硬質なイメージ。<br />間奏のじゅんいちくんのドラム、やっぱりかっこいいです。<br /><br/><strong>・F-メモリー </strong><br />ライブ用のイントロアレンジがどんどんハマってきた。<br />ライブの中で遊ぶ余裕が出てきたな!<br /><br/><strong>・冬の記憶 </strong><br />今日のたけのりくんはよかったです。<br />ちひろくんのレスポールも、代々木や西川口よりも柔らかかった。<br />かなり馴染んできたなあ。<br />この曲とか、もちろん他の曲でもそうなんだけど<br />新木くんは高いキーだけでなく中低音の柔らかさが魅力。<br />高いところばかり声を張って、低音が弱いボーカルって多いけど、<br />新木くんはしっかり歌いきってくれるから好きです。<br /><br/><strong>・インターセクション </strong><br />イントロがはじまって、メンバーが笑顔になったときにちょっとだけ泣けた。<br />みんなが歌ってるのがすごくいいなあ、と。<br />最近のライブは毎回演ってる曲だけど、どんどん気持ちよくなってく。<br />クリックだけで計れないリズムっつかグルーヴっつか。そういうのが。<br /><br/><strong>・君のその先に</strong><br />新木くんがサビのメロディー少し変えて唄ったりとか、<br />そういうところからも余裕が感じられます。<br />そしてこの曲のレスポールは神。 いいな!レスポール!さすがちひろくんを呼んだだけのことはあるw<br />たけのりくんのベースもよく鳴っていて、じゅんいちくんと一緒にがっつり核となってる。 </p><br /><br/>nanoloophttp://www.blogger.com/profile/17559766669515207489noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7367193897564972156.post-68176426148227629122010-01-19T22:11:00.000+09:002013-02-17T23:19:57.331+09:00FUZZY Quartet Row@代々木Labo<div class="FANCYURL_EMBED">ブログの寝顔写真に不意打ち的にときめいてしまったのは内緒だぜ!</div><div class="FANCYURL_EMBED"><br /></div><div class="FANCYURL_EMBED"><br /></div><div class="FANCYURL_EMBED"><strong><br /></strong></div><div class="FANCYURL_EMBED"><strong><br /></strong></div><div class="FANCYURL_EMBED"><strong>・アマノジャク(新曲)</strong><br />あ、今日は調子よさそうだな、と。<br />やっぱり一本目より二本目、と硬さが取れて良くなってく。<br />間奏のドラムは神がかってます。<br />全部の音がすげえ鳴ってる。<br /><br/><strong>・F-メモリー </strong><br />新曲からのつなぎもばっちり。<br />間奏で、新木くんとちひろくんが背中合わせで弾いてるのが本当にかっこよかった。<br />人に見せるプレイもできるようになったんだなあ、と。 </div><div class="FANCYURL_EMBED">たけのりくんもちゃんと乗れてるし。<br />ちひろくんのレスポールは、本人も言っている通りアッパー系の曲だと</div><div class="FANCYURL_EMBED">素晴らしく鳴ってくれます。ストラトよりも響く気がする。ストラトも大好きだけど。</div><div class="FANCYURL_EMBED"><br /><strong>・冬の記憶 </strong><br />この曲だけ、どうしてもちょっとたけのりくんが硬いw<br />新木くんの唄が凄いから、唄に寄り添おうと丁寧に弾いてるからなんだけど、<br />もっと一緒に歌えるようになるといいなあと思います。<br />じゅんいちくんのドラムが凄く静かなのにしっかりと音の芯を作っていて、<br />ああ、化けたなあって。頭ひとつ抜けたなあって思いました。<br /><br/><strong>・インターセクション </strong><br />がらっと空気が変わってハッピーに。<br />ずいぶんとドラマチックなバンドになったと思います。<br />1曲1曲、曲の持つ空気をちゃんと引き出せるようになって、引きずらなくなった。<br />自分たちでハコの雰囲気を作れるようになったし、<br />30分の中で緩急つけられるようになった。<br /><br/><strong>・鼓動の歌(新曲)</strong><br />サビに向けての盛り上がりがすごい。<br />新木くんは嘘のない歌を唄う人で、<br />心の機微も声に乗るんだなあと思いました。<br />これは唄のための曲です。<br />みんなが鳴らす音がちゃんと新木くんに寄り添ってた。<br /><br/><br/><br/><br/>じゅんいちくんが化けました。なんじゃありゃ。<br />初めて観た時から上手いと思ってたけど、凄いです。<br />緩急のつけ方とかもそうだし、本当に唄うドラム。<br />文字通り、ファジカルのサウンドの芯だと思った。<br />圧倒的な存在感って感じだった、代々木。<br />堂々としてて、少しもぶれない。<br />惚れ直しました(毎回言ってる気がするんだが)<br /><br/><br/>対バンのマサヒロくんという男の子の喋りが、<br />ものすごくエハラマサヒロでびっくりしました。<br />でもこれにときめく乙女はいっぱいいるんだろうな、と。<br />一生懸命で好感は持てました。<br />曲がドラゴンアッシュだったりギターまともに弾けてなかったり<br />唄があんまり上手くなかったりしたけれど、なんか嫌いじゃないです。<br /><br/>その後出てきたひらやまさんという人がめちゃめちゃ唄上手くて<br />ギターがよく鳴ってて話がすこぶる面白かったw<br />トリのTNGは「デブの演奏はガチ」を体現してくれました。<br /><br/>「おまえ肉と言う単語を出せばデブが喜ぶと思うなよ」<br />「友人の家で頼むピザくらいテンションあがる」<br />「すみません。どなたかドラマーの方はいらっしゃいませんか!」<br />「ドラマーって一人しかいねえよ!」(←野次<br />��アコースティックライブなのでバンドはファジカルとTNGのみでした)<br />「チューニングキーを貸してください!」<br /><br/>大爆笑でした。<br />あのひとまじでドラム上手かった!5弦ベースもよかった!<br />うたはよく聞き取れなかった!w<br /></div><br /><br/>nanoloophttp://www.blogger.com/profile/17559766669515207489noreply@blogger.com0