2010/09/15

FUZZY Quartet Row@横浜F.A.D

・アマノジャク
・F-メモリー
・My Heart Form
・インターセクション
・鼓動の唄



千葉より少しリラックスした感じで、歌詞の間違いもなかった。
「アマノジャク」から「F-メモリー」へ繋ぐ流れが神がかってたな―。
やっぱりちひろくんのギターは素晴らしいです。

新木くんの唄も冴えてる。「My Heart Form」とか本当にヤバかった。
CDで聴くよりずっとずっと凄い。
ライブは、音の温度が伝わるからCDじゃない魅力があって、
そしてその部分においてファジカルは本当に素晴らしい。
心の在り様がそのまま音に紡がれてしまうちおいうことは、ある意味とても不安定だということだけれど
ライブを重ねて経験知増やして単純に上手くなったことで
出来不出来の幅がとても小さくなったと思う。
��特に新木くんは調子の波が非常にわかりやすかった、今まで)

そして、何よりも4人とも楽しそうというか変な気負いがなく伸び伸び鳴らしてるのがよかった。
ちひろくんは「ジンと楽屋ではしゃぎすぎてライブの入りが難しかった」
と言ってたけどwイントロから君のギターはテンションMAXでしたよ、とw

横浜という町は自分が生まれ育った場所で。
F.A.Dから歩いて行けるところに一番最初の職場もあって。
F.A.Dはとても思い入れのハコだったりする。
初めてノーリグのゲンタさんと話したのも多分ここ。「Allegro」の製作真っ最中で
「楽しみにしてていいよ」って言ってくれたのをまだ覚えてます。
SNAIL RAMPで、対バンのボーカルさんのダイブを送ったり、増子兄ぃに手を踏まれたのもここw
tickもFAT PROPもここで観て笑って泣いて。
そんなふうに自分にとって、少しだけ特別な場所にファジカルの音楽が響いていくのを観ることは
とても幸せなことなんじゃないかなとなんとなく思えた。


ちなみにライブの後のちひろくんの一発芸「ムエタイ」だけは絶対にないと思いました。
あれだ。合コンの場を目一杯盛り上げて、それで颯爽と一人で帰るタイプだwww
それからジンのドラムさんと少し話せて握手してもらって至福になりました。
ジンのドラムはめさめさ気持ちよいのだ。カウント4つで唄えるのだ。



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