2009/11/25

Jackson vibe@渋谷QUATTRO

・24 HOUR DREAMING PEOPLE
・感電スル
・SUPER Y
・トーチソング
・アイマイタイム
・未来少年
・C-STYLE
・恋の作法
・逢えない時の①②③
・野獣と花
・アリシア
・RA-TA-TA
・二次元ループ
・ラブリー
・LOVER'S ROCK
・夜をかけぬけろ
・朝焼けの旅路
・LIFE
―encore―
・ラブソング・オールナイト
・いくつの朝を
―double encore―
・GETTAWAY
・ワンダ



自分が好きだったジャクソンを思い出しました。
橋谷さんのギターもまともになってたw
インストア悲惨だったからな―……
相当鳴らしてきたんだと思います。ホーンのおかげで粗が隠れた部分は
あったんだろうなあとは思うけど、タワレコの時みたいに気持ち悪く
浮いたりってことはなかったと思う。
どっか、すげえ気持ちいいソロもあったし。
新しいepiphoneよかったな。音がクリアでいい感じだった。

王様はやっぱりリバウンドしてこそだし!
新しいアルバムは完全にこっちの水で。すげえよく鳴ってた。
気持ちよかったな―。平井さんとのコンビネーション。
あとは、「ラブリー」で鬼スラップ久々に観れて至福。

そしてグロさん。
この人の唄に、いつだってわくわくしてきて。
初めて観たRIJFとか思い出した。大好きだったこと思い出した。


思うところは色々ある。そりゃあもうたくさんw
だけどね。ライブがよかった。すごく楽しかった。
それがすべてでいいよなって思った。
とりあえず楽しかった以外のことを想うのはやめよう。

そして、久々すぎる「GETTAWAY」に下北のモヒカンを思い出したのは内緒だw



2009/11/22

そろそろ敬語オフでお願いします

昨日は、現在吉本で頑張ってる芸人の友人と飲んできました。

大学時代にスタッフをやっていたお笑いインディーズライブに出ていた人なんだが、タメでB'z好きというw

今年8年ぶりの再会を果たし、一つ上のライブに昇格できたってことでお祝い。


空白の8年間の話を聞いてきたんだが、ずっと頑張り続けていたんだなあ、と。

自分が会社がバルスしたり上司に殴りかかったりライブジャンキーになったり、

なんだかんだ色々あったように、彼の歴史というのも沢山の出来事でかたちづくられていて。

んで、私の努力なんて彼に比べたらきっと大したことないから一緒にするのも申し訳ないけど、


結局諦められなくて捨てられなくてあがいてるんだなあ、と。お互いに。


気づけば来年はお互い三十路。

いい加減落ちつかないとって思うよね、なんて行っても口だけで、結局。

次は何をしようか、どう跳ぼうかって。そんなことばかりを考えている馬鹿2人だったのでした。



いけだくんありがとう。エネルギーもらったわ。

見てるからいけるとこまでいってくれ。



それにしても、相手下戸。俺様ロック2杯。そして相手は敬語という、

傍から見たらどんなパワーバランスだよ、な飲み会だったなあと今更反省。



2009/11/11

ROCK&#39&#59;A&#39&#59;TRENCH@赤坂BLITZ

大きい箱にも負けないバンドになったなあ、と。それが第一印象。
そして、昔の曲をやってくれたときに、変わらないなあ、と思った。
「ロッカの音楽は楽しいとうれしいでできてる」って。
昔山森さんにそんなことを言って、MCのネタにされたりもしたけれど、
ほんとに、3年前に彼等と出会ったときからそれは変わらないなって。

MCが軽快になって、なんつーか、あざとさも出てきたなあwとは思った。
んで、私はその強かさも嫌いじゃない。
「My Sunshine」も「JUMP STAR」もすげえ好きだし、ライブでアガる。
メジャーフィールドに行ったロッカは、こういうノリになったんだな、と思ったりもしたんだが、
古い曲やると本当にガラッと変わるなあ、と。

「Night and Day」は初期から全くアレンジが変わってしまったけど、
ロッカが持ってたブラックなルーツに色気が混ざって相変わらずかっこいいし、
「ニューウェーブ」からの流れはもう、泣きそうだった。
何一つ捨てないままで、新しいものをどんどん手に入れてるだけの話。
売れ線の曲も、通好みの曲も。
ロッカは今も昔も変わらずにただ音楽への愛情しか持たないステージで鳴らしてるだけだった。
本編ラストが「ランナーズ・ハイ」だったのも、「Secret of the night」やってくれたのもうれしかった。
まさか鍵盤はいるとは思わなかったけどw(あの曲は正直暴れたいw)


ブリッツにいる人みんなが、ロッカを大好きで、笑顔でステージを見て飛び跳ねているのは
ものすごく幸せな空間なんだろうと思った。
3年前、SPCで観た初ワンマンと同じように、幸せな世界がそこにあって、
成長したけど変わってない5人がそこに立ってた。

ケーヤンが出てきた時の真さんの嬉しそうな顔とか、すげえよかった。
すきなひとたちがすきなことをやっているのを観るのが幸せなんだと、そう思った夜でした。



ライブ全体としては、構成もしっかりしてたし浮足立ってもなかった。
すごく堂々としてて、箱の大きさにちゃんと勝ってたと思います。
前回のクアトロ、前々回のクアトロに比べて着実に成長して、地に足ついてた。
夏のフェス出まくりがいい経験になったんじゃないかな、と。
焼津とか、まあ、まだ2人だったけどちょっと頼りなかったもんなあ、3年半前。
山森さんの喉がちょっと調子悪かったみたいだけど、それでも本当に歌が強くなったと思うし、
やっぱり真さんのベースが好きです。スラップ間近で見れてしあわせw
あっという間のライブだったけど、完全燃焼でした。「もっと」って思わなかった。
本当にいいライブを見れて、悔いなくおなかいっぱいになったよ。