2006/06/04

クエン酸の効果について熱く語る

ちょっと前の持ち物についてのエントリが予想外に好評だったので
調子に乗ってクエン酸について語ってみることにする。


クエン酸というのは例えばレモンとかに含まれてるアレのことで乳酸を分解する働きがあるのね。
んで、疲れたときに酸っぱいものがいいってのはクエン酸が含まれてるからなわけで
フェスの間にクエン酸を摂取していれば乳酸を分解してくれるので疲労度も違うし筋肉痛にもならない。
だから去年持って行って一番重宝したのは実はこれだ、と自分では思っている。

クエン酸っつーのは一度摂取すると2時間程度は乳酸を分解し続けてくれるので
いっぺんに摂るよりも、少しずつ摂り続けた方がよいらしい。
私は去年500ミリリットルの水(スポーツドリンクでも可)に溶かすタイプを購入して
午後に一本、帰りのバスの中で一本飲んだが翌日に疲れは対して残らなかった。
っつか、12時近くに帰っても翌日から怒涛の残業祭りに耐えられた。
かなり歩いて飛び跳ねたのに筋肉痛もなし。驚きの効果に去年はガテン系の現場でも重宝した。
値段から何から様々なものがあるが、基本的にはただ酸っぱいだけなので
好き嫌いなく誰でも飲めるもんではないかと思う。酸っぱいのが苦手な人はポカリに溶かせばいいし。

結局私はクエン酸と休足時間の足ツボ用で物凄く快適にフェスを乗り切った。
足ツボ用は会場について基地(みなと屋裏の木陰にシート引いた)を作ったあとにすぐに貼った。
疲れる前に貼っておくと疲れないのだ。
ちなみに撤収する時に靴下も取り替えたんだけど、そのときに普通の休足時間を足の裏と
ふくらはぎに貼って、バスの中に若干爽やかな香りを振りまいた気がする。
帰宅後シャワーを浴びて貼り替えて就寝。
ここはけちらずにがっつり使いたいところ。特に次の日休めないならなおさらね。


メーカーの手先ではないがクエン酸は絶対にあった方がいいものとしてチェックすることをお薦めしまふ。


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